本来であればチモシーが良いのですが、チモシー以外の食べ放題が可能な牧草として”オーツヘイ”があります。

穂の部分は糖分が多いので与えすぎに注意ですが、繊維質や栄養価が高くまた嗜好性の高い牧草なのでチモシー以外の選択肢としてオーツヘイプレミアムを選んでみては。

基本的に草食動物に必須のエサは繊維質・タンパク質が多いチモシーなのですが、乳幼児や妊娠中などチモシーを好んで食べない時期に使用するといいのがアルファルファ牧草です。

栄養価が多く含まれチモシーより香りが強く嗜好性の高いアルファルファは上記の時期に最適です。（上記時期以外の常時使用はお止めください）

エクレべのアルファルファは葉が多く残っては崩れの少ないシングルプレスを使用。また、時期によりアルファルファの花も残っているほど鮮度の高いアルファルファです。

1番刈チモシーとアルファルファを独自に７：３前後のバランスで調整して袋詰している”プレミアムミックス”がオススメです。

チモシーとアルファルファが良質だからこそ相乗効果により嗜好性が増したチモシーです。

1番刈チモシーはしっかりしているのが特徴なので、2番刈チモシーを選んでみましょう。

2番刈チモシーは1番刈よりも細い茎が特徴です。茎が細いので葉や穂の部分が目立っているチモシーです。

固めの2番刈チモシーなら”パスチャープレミアムセカンド”

柔らかな2番刈チモシーなら”プレミアムショートセカンド”

競走馬プレミアム加工で比較的に柔らかな”パスチャープレミアムフィール”、”プレミアムショートセカンド”がオススメ。

どちらもソフトプレスという圧縮がされており、シングルプレスと比較して柔らかなチモシーです。また、繊維質も残っておりチモシーの粉も少ないです。

1番刈チモシーなら、フィール。

2番刈チモシーなら、ショートセカンド。

競走馬プレミアム加工の中でもっとも繊維質の多い”パスチャープレミアム”がオススメです。

迷ったらパスプレを選択するお客様が多いのでまずは試してみましょう。