牧草の性質と競走馬プレミアム加工牧草を知ろう!

購入した牧草に不満をお持ちになった経験はございませんか?

  • 良いと思って購入したのに牧草を食べてくれない。
  • 牧草が絡まっていて取り出す際が使い難い。
  • 不純物が多くて仕分けに時間がかかる。
  • 牧草を残す部分が多く捨てるので結局コスパが悪い経験をした。
  • この前購入したときは良かったのに、リピートしたら品質が良くなかった。

牧草はこの様に品質にバラつきが出てしまいます。
お米と同じ時期作物の牧草は刈取り後、産国で長期間保管され定期的に輸入されるため新刈時期の品質から次の新刈りまでの期間は徐々に牧草の品質が低下します。
産国の農場は機械で刈取りを行いプレスされるので、刈取時に不純物
(小石・紐・昆虫や動物の死骸・雑草など)を巻き込んでしまうとそのままプレスされた状態で輸入されます。
また、輸入牧草は燻蒸処理されますが、不純物を取り除いてはおりません。
輸入後に国内工場にて不純物除去作業はスタッフによる目視でのみ行っておりますが、取り除ききれない場合があるのが現状であり今後牧草業界の課題であるといえます。

エクストレベルの目標の1つは、
【限りなく不純物を抑え、良質な牧草を使いやすく加工した状態で提供】です。

お客様の観点を実現に近づけたラインナップとして位置するのが「競走馬プレミアム加工牧草」となります。
商品を体験して比較してください。その上で実感していただきたいと存じます。

ロットにより品質や性質が違う理由とは!?

牧草は広大な土地で自然栽培された牧草を圧縮して輸入しています。
牧草がロットにより品質や性質が大きく異なる原因は厳格な生産基準がないためです。
同じエリアでも広大な面積で自然栽培を行うと気候の違いや、栽培の仕方により「牧草の太さや固さ、葉や茶葉などの量、不純物の混入率」が異なってきます。
また、生産農家さんが違えば性質も異なってきます。これらの要因が牧草のロット毎による品質や性質の違いが出てしまいます。
更には同じロットでも牧草の場合、性質が異なる場合もあります。

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